8月29日〜30日にかけて、秋田総合車両センターに入場した勝田車両センター所属のE531系「カツK455編成」が出場して土崎→勝田車両センターへ配給輸送されました。牽引機は、尾久車両センター所属のEF81-139号機が担当しました。配給輸送ルートは、羽越本線→上越線→高崎線→田端操経由→常磐線でありました。今回、配給されたカツK455編成は、6月23日〜24日にかけて入場して、その後、8月16日には、構内試運転が実施されました。今回の入場は、半導体不足の関係なのか、TIMS箱の更新は、施行されなかった模様です。
カツK455編成は、2005年6月10日に東急車輛「現:総合車両製作所 横浜事業所」で落成されたものです。
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